お気軽にお問い合わせください。

03-5761-9301

03-5761-9301

資料請求
coach_img01

周藤 功敏 KATSUTOSHI SHUTO

パラグアイでのコーチ研修を終えた周藤さんはその後アルゼンチンで2カ月間幾つかのクラブで研修を行いました。その時の体験談や感想をお聞きしました。

初めてアルゼンチンへ行きましたがアルゼンチン国の印象は?

coach_argentina_img01

偽マラドーナと

想像していたより、街並みはキレイだし(滞在先はラプラタ)、ブエノスアイレスは、高層ビルなども多く、かなり発展していると思います。 人々は、パラグアイ人と同じく南米人なので、時間を守らないなど、日本人から見たら、いいかげんなところもありますが、気さくで接しやすいです。また、サッカーができる場所が多く、みんなサッカーが好きなんだなと思います。

アルゼンチンサッカーの印象は?

coach_argentina_img02

選手が個性的で、サッカーがうまいな、というプレーが随所に見られます。うまく言えませんが、サッカーは勝負事で、勝つか負けるか、点を取るか取られるかであり、その間にある、駆け引き!が、深い感じがします。日本より、はるかに情熱的(サポーターなども含めて)ですね。

どこのチームで、どのカテゴリーでどのような研修を行いましたか?

coach_argentina_img03

研修は、午前中はエストゥディアンテス、午後はデフェンサ(2部)で行いました。エストゥディアンテスでは、14歳~18歳のカテゴリーを中心に、トップ、レセルバ、幼稚園生・小学生のスクール、全てのカテゴリーを見学しました。デフェンサでは、18歳(5軍)のカテゴリーのアレホコーチ・ルーチョコーチ(フィジカルコーチ)の元、 グラウンドに入り、練習の手伝いなどをしながら、研修を行いました。他にも、ヒムナシアの育成年代、カンバセレス(4部)のトップチームの練習見学、1部リーグの試合観戦などを行いました。

日本の子供と達と比べてアルゼンチンの子供達は違いますか? また具体的に聞かせてください。

coach_argentina_img04

だいぶ違うと思います。パラグアイと同様、自己主張をするし、負けず嫌いだと思います。また、日本の子供より、図太いというか、堂々としています。(逆に、子供だけでなく、大人にも言えることですが、謙虚さや、他人に気を遣うということは、あまり感じません)

また指導方法の違いがあれば教えて下さい。

coach_argentina_img05

日本の指導方法は、個人戦術・グループ戦術・チーム戦術を段階ごと に小学生→中学生→高校生と、指導していきますが、アルゼンチンで は、全て同時に少しずつ指導していくといった感じです。上から下まで の年代を見ましたが、上のカテゴリーに進むに連れて、大ざっぱに少し ずつ磨かれていき(削られていき)、洗練されていくという感じがします。

また、アルゼンチンの練習は曜日ごとに決まっています。例えば、
■月曜日=フィジカル中心
■火曜日=筋トレ、技術練習
■水曜日=紅白戦
■木曜日=戦術
■金曜日=軽めに練習(試合前日。ミニゲームなど)
■土曜日=公式戦
■日曜日=OFF



内容は、クラブによって違いますが、週末の試合によって、次の週の練習が大きく変わることはありません。

アルゼンチンで印象的だった出来事は?

coach_argentina_img06

なんと言っても、世界的に有名なスーペルクラシコ(リーベル×ボカ)を観戦できたことです!!この国のサッカーに対しての情熱を一気に感じることができました。日本では、絶対にありえないですね。一生の思い出です!!!(ボカが0対1で負けてしまったのが、残念ですが・・・)